2月22日の報道において、オホーツク管内でも感染者が確認されました。
当店の前は徒歩移動する外国人が多いので、懸念は尽きないところであります。
数年前の2月頭に夫婦してインフルエンザで1週間休んだ悪夢が蘇ります。そんな事態はもうご免です。
さて、現状の当店の対応としては以下の通りです。
1.ストーブの上に鍋を置き、蒸気を発生させ湿度50%以上をキープする。
2.昨年秋のインフルエンザ対策より継続して、興和のクリアポットの設置。(ウイルス除去効果のある二酸化塩素ガスを発生させる)
3.人の触れる部分(施術ベッド、補助枕類、戸の取手等)をアルコール清拭やイータック抗菌スプレーを塗布。
4.施術者のこまめなうがいと手洗いの実施。
そして、ここからはお客さんへのお願いというか要請です。
1.湿度を維持することは冬季のウイルス対策として有効です。よって湿度を高め維持する補助に濡れタオルを接客対応スペースに掛けている場合があります。けして自堕落に洗濯物を放置しているわけではありませんことご理解ください。また、それらを勝手に使用しないでください。
2.咳をする時はエチケットを守る。店内に内閣府と厚労省発表の広報物を掲示してありますので、それに従ってください。
3.入店の際に玄関にアルコールスプレーを置いてありますので、手の消毒を行ってください。関連して、内戸は来店時にこちらが開けておりましたが、これを取りやめます。
4.当たり前ですが、当店に限らず、咳が収まらない時や発熱がある場合はマッサージや整体などにかからない。元来、風邪でも急性感染症や急性熱病に類するのでやっちゃいけません。
何卒、ご理解とご協力のほどを。